CSSが無効な場合でもサイトの閲覧を行うことは可能ですが、CSSが有効な場合と表示が異なりますことをご了承ください。
米国マイクロソフト社のプラットフォーム・エバンジェリストであり、Silverlightを主軸に活動されているローレンス・モロニー氏も、本書を絶賛しております。
この本を手に取った方はWPFやSilverlightを使ったアプリケーションに関心があり、XAMLとはなんなのか、 Microsoft Expressionツール群が実際の仕事にどのようにフィットし、どのように利用できるのかを理解しようとしている方だと思います。
この本を読めばそれらのことを理解できますし、それ以上のものを手に入れることでしょう。
今までのソフトウェアやコンピュータにおける成功は、必ずしもユーザーエクスペリエンスにフォーカスする事を必要としていませんでした。
最も初期のデスクトップアプリケーションやウェブサイトを考えてみると、機能性が重要であり、一旦機能がリリースされるとすなわちそのアプリケーションやサイトは成功すると考えられていました。これまで多くの場合、デザインは マーケットパフォーマンスや成功に結びついていなかったのです。
良いデザインがテクノロジーにもたらされることよりもエンドユーザーへ多くのデータをダウンロードさせる事やスケーラビリティをより難しく高価なものにする事が(誤って)優先されていたのです。
しかし時代は変わり、今や良いデザインは開発における最優先事項となっており、当たり前のように望まれているものなのです。
デザインとは単なる美しい絵やカラーコーディネートだけではありません。ユーザーの要求はより複雑になってきており、アプリケーションやウェブサイトにおけるデザインとはユーザーエクスペリエンスすべての領域を含んでいるのです。プロダクト、ウェブサイト、アプリケーションがどのようにユーザーを引き付けるのか?企業はそれを知ることが重要であり、差別化できている企業はそういった製品を有しています。
このようにデザインが大変重要なのは明らかですが、良いデザインには統制、組織化が必要なのです。この本はそれらのことを念頭に置いて、単なるテクノロジーでだけはなく今日の洗練されたユーザーニーズに答えることのできる高度なデザインをテクノロジーに適応させるための教訓を含んでいます。
彼らの長年にわたる高品質なユーザーエクスペリエンスを提供し続けた経験と、それをどのようにビジネス/プレゼンテーション(表現)/システムの領域で成功させたのか?そして、あなたの開発チームがどうしたらもっとも効果的にデザインでエクスペリエンスを与えられるか、伝えられるかについて書いてあります。
プロジェクトマネージャー、エクスペリエンスデザイナー、エクスペリエンスアーキテクト、グラフィックデザイナー、インタラクションデベロッパー、システムデベロッパーそれぞれがどういった価値ある役割を担っているのかについても言及されています。
この本は執筆を手掛けたセカンドファクトリーの膨大な専門知識を形にしたものであり、どのようにすれば素晴らしいユーザーエクスペリエンスを創り上げることができるかということを、彼らの長年の実経験をもとに価値あるレッスンとして解説しています。
どのように次世代デスクトップアプリケーション、次世代ウェブアプリケーションのデザイや開発がおこなわれているのかをつかんでいただき、たくさんのことを学ぶ新たな一歩を踏み出してください。
ひとつひとつ、楽しみながらこの本を読み進めていただけることを願っています。
わたくしたちマイクロソフトはこれから到来する新しいユーザーエクスペリエンス空間の時代を心待ちにしており、あなたが創り上げる次世代ウェブ、次世代デスクトッププロダクトのユーザーになることを楽しみにしています。
Laurence Moroney
ローレンス・モロニー
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