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タイトル直下の本文
今回「Blendでサウンド」のみ書かせていただきましたが、Blend上でサウンドやビデオを扱えるということは実は重要な部分かなと思っています。
リッチアプリケーションにはメディア要素は付いて回りますし、これを C#で実現するのは結構大変なものです。(以前はBlendで出来るとも知らず、頑張ってC#でプログラミングしましたが、サウンドのフェード処理などは苦労しました。)
それがBlendだとあの程度で出来てしまうのですから、すごいツールだとつくづく思います。ちょっとしたアニメーションを作ったときも、Blendの背景にあるXAMLには膨大な量のコードが書かれているのを見るたび、これを自力でコーディングすると思うとぞっとします。
是非皆さんもBlendで楽をして「何を作るか」という部分に集中してもらえたらと思います。
ここでは、Blendを使ってWPFの3Dコンテンツを作成する方法の一つを紹介しました。ここでは、「3Dコンテンツを作成する際、多くの人が最低限やりたいと思うであろうこと」をできるだけ簡単に作成する方法を紹介しようと努めました。「ZAM3D」など他のツールを紹介しているのもこのためです。また、コードの記述が必要なヒットテスト(3Dコンテンツをクリックできるようにすること)は、多少難解でも必要だろうと思い、加えました。もちろん、精細な3Dモデルの作成には別のツールが必要だったり、データ表示に3Dを使用する場合には設計が必要になるでしょう。デザイン的に扱うにしろ、システム的に扱うにしろ、WPFの3Dを扱うためのきっかけになってもらえればと思います。



杉下 高仁1980年生まれ。2001年に福島工業高等専門学校 電工学科を卒業し株式会社セカンドファクトリーに就職。学生時代に出会ったFLASHがきっかけで、FLASH開発者としてスタート。不思議な縁で、NHKの働く若者にクローズアップする番組(あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑)に出演した経験有り。使いやすさと、気持ちがよい動きを持ち合わせたアプリケーションを作ることを信念として、日々開発に携わっている。
丹下 悠二武蔵野美術大学造形学部映像学科在籍中にWEBデザイン会社にインターンとして参加。デザインとFlashの技術を学ぶ。大学卒業後、UIの開発技術を習得するため、セカンドファクトリーに入社。現在は同社にてインタラクションデベロッパーとしてWPFを中心とした業務に携わる。
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