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ビジュアルデザイン(VD)は、アプリケーションの見た目であるユーザーインターフェイス全体を視覚的にデザインし、グラフィックデザインを作成することで、ユーザー操作に対する直接的なプレゼンテーション領域の価値を高めます。
VDでアプリケーションの外観要素を決定する際には、製品やサービスが使用される環境やそれを使用するユーザーに合わせたユーザビリティを考慮して進められます。
豊かな体験を提供するアプリケーションのユーザーインターフェイスには、グラフィック素材の配色や文字の大きさなどといったアクセシビリティに注意する論理的に構築されたユーザーインターフェイス要素と、魅力的な印象を作り、世界観・ブランドを構築する感覚的な付加価値を与えるデザイン要素の2つが必要とされます。
論理的に構築されたユーザーインターフェイスは情報を的確に伝え、ユーザビリティを向上させるだけでなく、アプリケーションに対する信頼感を高めます。また、感覚的な付加価値を与えるデザイン要素は「温かみがある、クールな」などの印象を一貫して表現し、アプリケーションが何を提供するのかという意味をユーザーに視覚的に訴えます。
これらの実現のために、ユーザーに何を伝える必要があるのかを理解し、アプリケーションの意図やコンセプト、的確な情報伝達を目的とする配色、アイコン、フォント等の選択でグラフィックデザインを固め、アプリケーションのシステムとプレゼンテーション領域のバランスを持ったユーザーインターフェイスが提供されます。
XDで描いたアプリケーションのコンセプトを視覚的に実現し、その視覚的デザインはIAで設計した情報構造を補強します。そのプレゼンテーション領域の連携はアプリケーションの画面デザインとして集約され、グラフィックデザインを完成させることで、アプリケーションをより魅力的に発展させるユーザーインターフェイスを実現します。
また、アプリケーションで使用するグラフィックを動作する環境に合わせた最適な形とするためにAAと共に検討し、IDのデザイン実装方法を考慮したグラフィックパーツの作成と管理を行います。
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